DesignSparkPCB 基板設計CAD勉強会

           2017年11月23日(木)

           北摂ものづくり研究所

DesignSparkPCB勉強会
(ESP8266用USB変換基板を作成する)

試作基板(2.54mmピッチ)の拡大表示



    参考資料

     資料1

     資料2

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      GC-Prevueの使い方(ユニクラフト)



 FT231X変換ボード

 ESP8266でIOT遠隔制御

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WROOM-02開発ボード(市販品)

FT231 USB変換基板(市販品)

WROOM-02を使用した基板側は
下記のように設計されている前提です
接続する対象基板(当所にて設計済み)


WROOM-02開発ボードの回路から
FT231側とWROOM-02を切り離します。
USBシリアル変換部(FT231側)を離するための
ポイントに印を入れてみました。


USBシリアル変換部(FT231側)を
FT231 breakoutの 回路図に追記するとこんな感じ


右側のCNが8ピンとなっているのは
WROOM-02を使用した基板側が
下記のように設計されているためです。

ここはWROOM-02が実装されている基板側に乗せる前提



抵抗とTrは生産中止対応とCAD設計の練習を兼ねて
面実装部品でも対応できるようしました。
ESP8266側の基板から電源を接続すれば
オープンコレクターのプルアップ抵抗も
CP間を使用して接続できるようにしています。


基板図です



3D(C面側)です


3D(S面側)です


参考

RS公式HP DesignSparkPCBの使い方

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