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部品表の作成
路図の新規作成~部品選択まで
回路図の新規作成
①「File」⇒「NEW」
②「Sckemtic Design」 を選択して
「Use Technology File」 左にチェックを入れ
「defalult.stf」の状態
フォルダを指定したい場合は
「Browse」でフォルダを指定した後
「OK」で回路用のファイルが作成されます。
③ファルダを選択してファイル名をつけて保存。
名称は任意「Arduiono_LED_Grove_WS_001」等
※CADソフトは突然フリーズすることを想定して
とにかくこまめに保存すること。
基板図では特に・・・・
部品の選択と配置する手順
「Add」⇒「Component」又はF3(ショートカットkey)で
コンポーネント選択用フォーム「Add Compnent」を起動。
「All Libraries」を選択
起動に時間がかかる。
⑦「Preview」にチェックを入れると
回路シンボルとPCBシンボル(パターン)が下部に表示される。
※電源、グランドはPCBシンボルがないものもある。
⑧「All Libraries」を選択した状態で
「Compnent」に型名の一部を入力すると
補完機能により候補が表示される。
例:「GN」の入力でGNDが表示
⑨「Add」ボタンで配置が可能となる
(EnterでもOK)
「ESC」を押すまで
同じ部品を連続配置できる。
配置部品を変更したい場合は
再度「F3」を使用します。
部品配置モードは「ESC」で解除される。
選びたい部品を見つけにくい場合は
「Find」(検索機能)を利用する。
「Find」で開いたフォームに
「Name」にチェックを入れて
「Contains」(を含む)や
「Start With」(で始まる)を選択して
キーワードを入力し
「Find」ボタン押下げで
キーワード検索ができる。
例:「1N」「で始まる」の検索でダイオードが、
「2N」「で始まる」の検索でTRが検索できる
⑩また配置したい部品が格納されてる
コンポーネントファイル名が
わかっている場合は入力する。
例:「74L」と入力すると補完機能で
74LSシリーズのライブラリが選択できる
「Library」にカーソルが有効となった状態で
「↑」「↓」キーで
ライブラリの切り替えが可能。
「Add Compnent」フォーム
「Interaction Bar」
それぞれ長短があるので
使い分けると良い。
同じ型番の部品を連続配置したい場合や
型番で部品を検索したい場合は
「Add Compnent」フォーム
を使うとスムーズに作業できる
しかし「Add Compnent」フォームからの配置は
部品の型番を変更するためには一旦「ESC」で
部品配置モードを解除して
再度「Add Compnent」フォーム起動と
部品を選び直すため、作業手数が増えてしまう。
同じライブラリファイルの中から
複数種類の部品を連続して配置する場合は
(例えばヘッダを「2PIN」「3PIN」・・・
・・「6PIN」というように配置する場合は)
「Interaction Bar」のほうが
効率よく配置できる
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