＜ガーバデータのファイル名の確認＞
ガーバデータ出力後
ガーバデータのファイル名を
基板製造業者が指定する形式に
変更する必要があります。
基板製造業者により指定する様式が異なりますので
必ず確認して下さい。
＜ELECROWの場合＞
ファイル名は
(username：任意)＋「.拡張子」となります。
ドリルデータの拡張子は「.TXT」となりますが
その他のファイルデータの拡張子は「G」で始まります。
両面基板の場合は２文字目がC面(上面)かS面(下面)かを表します。
「T」がC面、「B」がS面となります。
3文字目がデータの種類を表します。
「L」が銅拍(パターン)、「O」がシルク「S」がレジストになります。
C面パターン USER指定name.GTL
S面パターン USER指定name.GBL
C面シルク USER指定name.GTO
S面シルク USER指定name.GBO
C面レジスト USER指定name.GTS
S面レジスト USER指定name.GBS
外形図 USER指定name.GML
ドリル図 USER指定name.TXT
＜ユニクラフトの場合＞
下記のようにファイル名を完全に指定しています。
ファイル名にはUSER固有の名前はつけれません
圧縮するフォルダにUSER固有の名前を付けます
C面パターン ptn_top.grb
S面パターン ptn_btm.grb
C面シルク sil_top.grb
S面シルク sil_btm.grb
C面レジスト res_top.grb
S面レジスト res_btm.grb
外形図 OUTLINE.grb
ドリル図 dri.grb
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