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マトリックスLED  ESP8266(遠隔制御)  フルカラーLED
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経緯・概略・制御の基本  マトリックスLEDキットの組立て方
キット3個とマイコンで顔を  顔を表現するソフト
4個並べて電光掲示板  電光掲示板用ソフトとフォント
マトリックスLEDの任意のドットを制御することは
「キット3個とマイコンで顔を」で実現しましたが
車内の電光掲示板のように
文字列を右から左へ移動させる
掲示板を作成してみました。
H/Wとしてはマイコンとキットを4個同様に接続するだけです。
顔を作成する時とは異なりLEDキットは
全て同じ方向に向けています。
マイコンにはFLASHの容量を考慮して
WROOM-02(ESP8266内蔵)を使用しています。




2018年作成の顔を表現するための基板Vol2と
組み合わせて使用することも視野に入れ
MAX7219を上部に配置しています。

基板は複数枚カスケード接続して
使用可能な仕様です。
(つもりです。S/W的には?)
ブロック図は下図です。
電源供給はマイクロUSBのCNを使用していますが、
マトリックスLEDキット1個の消費電流は
最大で330mA(全点灯、最大輝度時)
さらにマイコンの消費電流が約500mAとすると
基板の消費電流はmax=1.8Aとなります。
(330m×4+500mA≒1800mA)
AC-USB変換電源が1〜2A程度が多いため
基板を複数枚接続して使用する場合は
基板別に電源を供給する仕様としました。
なお複数枚基板を接続する場合は
マイコンとレベル変換ICは
先頭の基板1枚のみに実装し
2段目以降の基板では非実装とます。


MAX7219は入力トレラントではありますが
念のため電源供給は同時にON、OFFを推奨します。








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(最終更新 2019-01-20)