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イタリア旅行(ミラノ〜ベネチア)

年に数回イタリアへ渡航していたのは
2000年頃だから
あれから20年以上経過した。
イタリアツアーはミラノに始まり
ローマに終わる。
イタリアへのツアーは
ミラノin、ローマout
が圧倒的に多かった。
安いツアーなので直行便の使用はまずなく
関空や成田へ夕刻集合し
フランクかアムスかパリドゴール経由
ロスバゲで悪評高いロンドンヒースローもたまにw
いずれか経由してイタリアに入る。
ヒースロー経由とわかったら
事前確認電話でお客さんにロスバゲを示唆しておいた。

ここでは20年前のベタなイタリアツアーを紹介します。

ミラノ

ミラノ・マルペンサ国際空港

深夜22時〜23時頃にミラノ着
が多かったかな。


2日目

宿泊は中心から4〜5k離れた郊外
そして翌朝朝からバスで中心部へ

スフォルチェスコ城
ミラノの場合はスカラ座付近か
スフォルチェスコ城付近で現地ガイドと合流します。
スカラ座付近は警察がうるさくなったのか
スカラ座付近は少なくなったように思います。

※イタリアで観光ガイドをするには
法律上ライセンスが必要らしいです(当時)
というわけでイタリア人のライセンスを持ったガイド
ESG(英語が話せるガイド)がほぼ必ずつきます。
英語で案内されてもお客さんが困るので
(というより添乗員が困るw)
通訳という名目でJSG
(日本語を話すライセンスを持たないガイド)
も同行します。
そんな訳で市内観光にガイドが2人同行する形になります。
・・というのは建前で実際はJSGが観光案内を
ESGがチケットの手配などのアシスタントを
することが多かったと思います。
中にはライセンスを持ったJSGならば
ESGは付きませんし、JSGがいない場合は
添乗員が通訳をしなければなりません。
私もコモ湖でESGにあたり
通訳に泣かされたことがあります。

スフォルチェスコ城の案内が終わったら

アーケードへ

十字アーケードとドゥオモ周辺


ヴィトリオ・エマヌエールU世アーケード


ドゥオモ
ドゥオモ広場


内部





屋上

フィレンツェのクーポラは何度か上がったけど
ここは上がったことないなあ

このあと定番
ミラノリゾットとミラノカツレツの
昼食を経て
バスで東へ移動です。
ロミオとジュリエットの舞台をへて
途中休憩をはさんで
夕刻ベネチア郊外泊が定番


ヴェローナ




ジュリエットハウス



エルベ広場



ベネチア

島内泊ならここを夕刻に通過します。
島内の主要アクセスは水上なので
島内に入るとすぐにバスを降車します。
約20年前(2000年頃)の記憶に基づくと
安いツアーでの島内泊はまずなく
夕刻にここを通過する可能性は低いです。
高級なツアーなら可能性があるかもしれません。


バスをどこに止めたかわすれたが・・
バスを駐車場で降りて
水上バス又は水上タクシーで
サンマルコ広場へ移動する。

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