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ソリッドを設計していく過程では
エッジや面を選択しながら行います。
裏側のエッジや面は選択できないため
View(視野)の変更がしばしば必要になります。
Viewの変更はスクロールボタンを押したまま
マウスの移動で可能です。
しかしながら180度回転などでは
最終目的の状態になかなか思うようにたどりつけず
非効率的な作業となってしまうことがあります。

マウスのスクロールボタンを使用しない
Viewの変更方法を２つ紹介します。
ホームポジションが以下のようなモデル
を操作する前提です。


�@「表示」メニューからの変更
「表示」「正面」


「表示」「背面」


「表示」「平面」



画面を分割する機能もあります。

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�Aデザインウインドウの中のツールを使用して
視野を変更する。

デザインウインドウ左下の「XYZ軸」周辺に
マウスカーソルを合わせると表示される
ツールでも向きを変更できますきます。
時計(反時計)周りで
90度の回転ができます。




座標軸は現在の座標軸の向きを表示していますが
(Viewを動かすと「XYZ軸」も動きます。)
「XYZ軸」のいずれかをクリックすることにより
指定した軸の上方向(＋側)からの視野に変更できます。
例えば「Z」をクリックすると上面視に
「X」をクリックすると側面視になります。


「Z」をクリックすると上面視になります。


「X」をクリックすると右側面視になります。





なお 　移動ツール とViewの変更を混同しないように
注意して下さい。

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