電源の選択と設定

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ステップ解析

まずR、Cと電源を配線します

シュミレーション開始のアイコンをクリック
「Transient」を選択し
停止時間を10mにセットします
「OK」で開始します

ここからステップ解析です
コンデンサを可変させて同一グラフ上に表示させます
コンデンサのシンボルを右クリックして
容量を「0.1u」から{Cv}へ変更します

次に「op」アイコンを左クリックして
下記のように記入します。
「.step param Cv LIST 0.01u 0.1u 1u 10u」

シュミレーション開始のアイコンをクリックして
「C1」と「R1」の間の配線をプローブでクリックすると
0.01u、0.1u、1u、10u　各応答曲線が
色別で表示されます。

下記のように設定しても同じになります。
「.step dec param Cv 0.01u 10u 1」
ポイント数が多い場合は効率的です
0.01uF～10uFまで
10倍の間に1点設定

※10倍の間に2点設定する場合は末尾は「2」になります
.step dec param Cv 0.01u 10u 2

「dec」の変わりに「oct」を使用すると
2倍の間に1点設定
「.step oct param Cv 0.01u 0.16u 1」
と設定すると
0.01uF～0.16uFまで2倍の間に1点設定
「.step param Cv LIST 0.01u 0.02u 0.04u 0.08u 0.16u」
と同等の表示となります。

「.step oct param Cv 0.01u 0.16u 1」
の末尾「1」の変更で点数を増やせます

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