HOME  アクセス  研究所の紹介
電子工作関係  IOT、WEB  CAD関係  その他
GAME  旅行
スイス(作成中)  イタリア  修善寺(逃げ恥)
旅行概要(全体行程)  出発地点  出発時間
復路話題のシーン  列車ロケ現場を妄想  備忘録        
逃げ恥(6話〜7話)の修善寺旅行(新婚旅行?、社員旅行?)で
話題となった、帰りのシーン(列車映像)を追跡可能な範囲で
ストリートビューで追いかけてみました。
ドラマ及びその原作漫画はフィクションです。
常識や固定概念を捨てて、暖かく見守りいただきご覧ください。

映像は、ゆりと風見の会話(横浜のオフィスビル)の後、
伊豆へ舞台が替わります。
最初に映るのは伊豆箱根鉄道の大場駅〜伊豆二日町駅間です。
緩やかなカーブを走行する列車の映像から始まります。
画面奥から手前に、進行方向は上り(三島方向)です。

映像の角度から撮影は向山小学校からかもしれません。
完全に余談となりますがここの2012年登録画像には185系 が映っていました。
比較すると周辺の木がかなり切られたらしく見通しがよくなっています。


映像は車内へ切り替わります。
進行方向右側の車窓風景です。


雰囲気をかもしだしたい場合は
恋(バラードVer)を聴きながらご覧ください
※操作は各自の自己責任でお願いします
(誤操作等による購入等が発生しても責任は一切持ちませんw)


M
「あの時」

(回想)元カレ
「こいつめんどくさいでしょう、やかましくてーー」
おまえが一番うるさい
いつも、ここだけボリューム下げたくなるw


M
「何か言ってくれるかと思った」

M
「もしも、今」
「手をつなぎましょう」って言ったら

田園風景が広がります

H
「今は社員旅行中です」て怒られて

M
「新婚旅行のふりをするという
仕事の最中でもあります。」
て食い下がったら

H
「それはグレーゾーンですね」
なんて困った顔をして

M
「仕方なく手を出して」

M
「でも欲しいのは、仕方なくなんかじゃなくて…」

M
「私は平匡さんに何を求めてるんだろう…」

なぜか列車は伊豆仁田駅を通過します。
(特急踊り子号以外駅通過はないのでロケ専用列車を使用したことが判明します)


H
「疲れたけど楽しかったなあ」

(回想)元カレ
「森山の元カレでーす。・・・・」
「こいつめんどくさいでしょう、やかましくて」

H
「彼に腹も立たなかった」
「自分の方がみくりさんを知ってると思ったから」
「僕は知ってる。」
「穏やかな微笑みも、温もりも、優しさも」

H
「もしも、今、手を重ねたら」
「みくりさんはどんな顔をするだろう」

高架道路と2カ所連続して交差した後、
列車は住宅街の走行を続けます。


H
「この旅が終われば。雇用主と従業員」
「週に一度ハグをするだけの関係」
「今まで通り。」

M
「今まで通りでいい。」
M
「もう止める。もう疲れた。」
左目に涙・・・
M
「何もしない。何も求めない。」
「この旅が終われば平穏な日常に戻る。」


外からの映像に切り替わり
川の流れの上を列車が進む。

みくり
「あと1駅。」

平匡
「あと1駅。」

みくり
「あと…1駅。」

みくり&平匡
「永遠に着かなければいいのに。」

車窓背景に、この塀の凹凸がちらつきます。
ここ、結構、探しました。なかなか見つからなくて・・
最初墓石かなんて考えてお寺を探していました。
現地までいってなんとかw


車外からの映像(三島駅)に切り替わり
8番線と9番線に別の列車が待機する三島駅7番線へ入線。

再び映像は車内へ切り替わり、三島駅7番ホームに到着。
みごとに韮山反射炉の広告の前に停車(w)

駅アナウンス
「ご乗車ありがとうございました。」
「終点三島、三島です」
「東海道線、新幹線ご利用のお客様は」
「・・・」

車内映像
みくり(少し笑顔の後)
「行きましょうか」
ひらまさ「・・・」
・・・
立ち上がろうとするみくりの
手に手を重ねるひらまさ

目を大きく開けるみくり
みくり「・・・」

ひらまさがみくりにキス。
6話END

この方向の映像は7話
妄想( JYUSHIMATSU BUS みくりガイドの解説)
の中で登場します。

仲良し十姉妹映像の後、
朝食シーン(テーブル)
みくりの視線が右へ動く
視線の先の野菜スティックの後方から
クラクション音と共にペーパークラフトのバスが現れる。
バスの後方から、ちびみくりガイドが登場

チビみくりガイド(ひらまさの方向を指さして)
「えー、こちらをご覧ください」
「私の雇用主の津崎ひらまささんでございます。」
「この方、先日の旅行の帰り」
「なんと」

(回想シーン:車内)
「突然キスしてきたんです。」

「ところが」

(回想シーン:三島駅)
我に返ったひらまさが
「えっ」
「あっ」
「すいません」
と言った後逃げるように先に下車。
このホーム奥から、手前に向かって
スルーしようとするひらまさ
みくりが後から追いかける
「ひらまささんーー」
(待って何なの、今の・・・的な雰囲気かな)

(回想シーン:横浜バス車内)
ひらまさを見つめる(にらみつける?)みくり    
「そうして、次の電車も」
「バスの中でも何も言わずに爆睡」
「でも絶対狸寝入り」

「家へ着いてからも」
「あの、ひらまささん、さっきの・・」

H「あっ、月曜の仕事の準備を忘れてました。」

M「今日はまだ、土曜ですが」

H「時間がかかるんです。」

M「夜食、つくりましょうか」

H「お休みの日ですので、カップラーメンですませます。」
「気にしないで下さい。」

チビみくり
「それからというもの」
「あの日のことは完全にスルー」
「ノータッチ、ノーリアクション、バックオーライ」
「なんですかねーこの人は」

「イーン」(たぶんアドリブ)

チビみくりガイド
バスの後方へ隠れる

バスが後退して野菜スティックの後方へ隠れる


中略
(出汁を取るシーン)


みくりが魚を焼くシーン
「火を付けておいて放置とは」
「燃え広がったらどうするつもりなんだ」
「あなた放火犯ですか」
(ここの表現は原作に少し言い回し変えたようです)

M「この魚どうですか」

H「おしいしです。今まで、でたことないですよね」

M「はい、焼いたキスです」

H「・・・」

妄想は続く
(マッチ売りの少女の妄想へ)

続きはブルーレイボックス又はDVD等で
ご覧ください。

またシナリオブックで脚本を確認できます。
販売されていますので興味ある方はいかがしょうか?
なお俳優によるアドリブもあるのでドラマのセリフと
シナリオブックで若干異なる部分もあります。
そこも逆に比較して撮影現場を想像したりして
楽しむこともできます

なお、列車ロケの現場を妄想してみたので
よろしければご覧ください。


旅行概要(全体行程)  出発地点  出発時間
復路のあのシーン  列車ロケ現場を妄想  備忘録        


北摂ものづくり研究所TOP