HOME  アクセス  研究所の紹介
電子工作関係  IOT、WEB  CAD関係  その他
GAME  旅行
スイス(作成中)  イタリア  修善寺(逃げ恥)
旅行概要(全体行程)  出発地点  出発時間
復路話題のシーン  列車ロケ現場を妄想  備忘録
名言、迷言 イベントカレンダ- 原作との相違点 感想
逃げ恥(TVドラマ)に関する覚書(メモ)のページです。
「イベントカレンダー」(日程表?)
と「簡単な覚書」で終わるはずが・・・、
書き始めると「名言、迷言」とか「原作との違い」とか
「感想」とか「各種分析」とか、思いついたことを
とりあえずは書き足すという方向で書き続けて現在にいたる。
書き足すことがなくなったところで断捨離しよう
(不要なものは消して整理しよう)と思ってはいるが
これもある、あれもこれもというのが今だ止まらず、
エンドレスの状態・・・
纏めるつもりが、発散、なので落書き帳。
纏まったら「逃げ恥辞典」とかに改名しようなど
野望もあるがいつのことやら(サクラダファミリア?)

このドラマHDの録画やDVDを再生して何回みたことだろう
10回も観れば、次のシーンはもちろん台詞までも
かなり覚えてしまう。
次の展開がわかっていても、またみてしまう。
最初は何気なく見てしまった
(前日の一挙放送のおまけ的な感覚で)
が、すぐに観るに変わり、今は視ている。
完成度が高いとか、まとまっているとか、テンポがいいとか、
いう意見が散見されるが、何なんだろうか。
各回の至る所に散りばめられた、 名言と迷言 の数々、
さりげなく次回とか、その次を予告するような台詞が
しれ〜っとドラマ内に仕込まれていたり、
1回みただけでは、気付かず、スルーしてしまいそうな
繊細な仕込みがあるためか、見る度に何か新しい発見がある。
少しずつ見るポイントを替えて楽しんでいる、またそれができる
ドラマというのが適当な表現かもしれない。
シーンの1つ1つに原作者、脚本家、演出家等からの
メッセージがあるように思うし、それを探したくもなる。
最終巻の後書きを読むと原作者の半端のないこだわりがわかる。
休暇をとっているにもかかわらず、毎月徹夜になる原因を述べていた。
おしめの絵を持つひらまさのワンカットを描くだけのために、
おしめの情報を徹底的に調べたらしい。
おそらく、脚本家、演出家のそれも、劣らないものであることは、
そして撮影現場も、そんな雰囲気であったことは容易に想像がつく。
そんな、集大成がこのドラマなんだろう。きっと(個人的感想)
DVD特典映像の中でも複数のピースがうまく集まってできた
いろいろな条件、環境などがたまたま、揃ってできた
傑作というような表現がされている。


1話単独でみても十分楽しめる内容だし
各回の終わりには次回をみたくなる仕込みがあるし
全話通してみないとわからない内容も多数ある。
「なんじゃこりゃ」いう部分が実は次につながることも多い。
「梅原君てイケメンよね」とか愛犬「ペロ」のくだりとか・・・
「何、この意味不明のくだり」と思っていたら数回後の回に
繋がるわけで・・・
まあ、意味ないままのもの(飯盒炊さんのくだりとか)もあるけどw

一方で、書き出して整理すれば、だれでも気付ける矛盾がある。
脚本のタイムテーブルの管理( イベントの日程とセリフの関係)が
結構アバウトなんだろう。ところが、何かの都合(スポンサー?)で
映像内に日付を表示させたものだから
前後関係を整理すると日付けの矛盾に気づける。
それはそれで愛嬌、興味や新たな疑問となり、
その原因を調べるために、さらに細かく見てしまう。
見ると新たな疑問が発生という、PDCAサイクル
ここは、なんでこんな矛盾が?
脚本は?、原作はどうなってる?、
ここは俳優のアドリブ?、などと考え始め、
気が付くと、どんどん細かい部分まで見てしまう。
挙句の果ては、背景(日時の表示等)、
効果音(自転車がないのにベル音:鳥がいないのに鳴き声)、
撮影現場を想像したり
DVD収録特典映像の細部まで追いかけてしまう・・・。
オーディオコメンタリーも含めて・・・
できれば全話オーディオコメンタリー欲しかったw
という感じで、一旦、このドラマの存在を知ったが最後、
脳が逃げ恥のバズワードでゲシュタルト崩壊。

そして、このドラマの初回放送が2016年なのに
このドラマの存在を知ったのが、2020年年末という。
普段から、かなりTVはみてるし、毎日系を避けているわけでもなく
私には、そもそも、ここが謎。
そして初回放送から4年以上経った今になってこんなページを描いている。
「なんでこうなった」
(たまたまなんだろうけどw)
2016年って何してたかな?

謎のラスボスは主演の新垣結衣さん(突然結婚を発表したけど)
(ガッキーいう称号は個人的にイメージとマッチしないので控えておく)
決してファンとかいうのではなく、・・・
彼女の存在が・・・、どうもイメージが1つに定まらない。
この作品を初めて見た時「え、これ新垣結衣???」だったし
(コードブルーの時とイメージと全然違うし)、
彼女の過去のCMやドラマの映像をいろいろ比較していくと
極端な言い方をすると、全部別人にすら見えてくる。
彼女を特定する唯一の判断材料は声だったりする。
どうも髪型、服装、化粧、表情を変えると
別人に見えるルックスをお持ちのようで・・。
原因は髪型だろうか顔が丸く見えたり
細長く見えたり変幻自在・・
「新垣結衣ってどんな顔だったけ」と
ゲシュタルト崩壊を起こしているかも
ドラマ内でもみくり役が3人〜5人ぐらい。
別の女優で演じているようにすら感じる。
例えるならば無地のキャンパスというのか
カメレオンというのか(爬虫類好きらしいけど)
自由自在に変化してイメージを定着させない。
それが彼女の強み?
イメージが一つだとCMやドラマの役割も限定されるが
彼女の場合、なんでも、こなすというか、化けるので
いろんな方向からオファーがあるのだろう。
文字通り化け物(おっと、これは失言。変な意味ではなくw)

少し、発散しかけたので話を戻します。
録画映像やDVDを何度も何度も繰り返し再生して
確認し頭の中で整理できてきたが
「時間が経てばいずれ忘れそうなのでメモを残そう」
というのがきっかけで書き始めた。
(忘れた時、全11話の中から探すのも大変なので)
旅行とは関係ありませんが参考まで・・・
なお2021年5月現在、完全には整理できておらず
一部は書き込み途中です。

なお、明らかに間違いと気付かれた点があれば、下のボタンから
連絡いただければと思います
(なお「現場にいたので」等、その根拠も、合わせてお願いします。)


このドラマ(映像及びDVD及びシナリオブック)と
原作(漫画及び公式コミックガイド)を比較すると
時期、期間、イベントの順序、各種設定など
原作とは、かなり異なったものになっています。
製作時期が(スタート時点で)3年ずれている影響や
TVでは放送しにくい部分や脚本家の演出もあるのでしょう。

脚本家(野木先生)は、忠実に実写化するのではなく
重要と感じたシーンをピックアップしキーワード化、
このブロック(パーツ)をはめ込む新たに全体の流れを構築
したという表現が適当なんでしょうか。
ドラマのオープニングでチラつく文字群こそが
このキーワード。
ドラマだけではなく原作、シナリオブック
も読むとさらに楽しめます。
また脚本家に確認しない限り真意は不明ですが
これは視聴者へのメッセージと思われる
シーンや台詞が多数あります。
また、原作の表現をすべて映像にはせずに
あえて隠している(見せていない)部分があります。
ここは見る人次第で、様々なイメージに構成される
個人の想像の世界(視聴者の想像の世界)
そんな部分も根こそぎ汲み取ってあげて下さい
(あ、パクリだった・・・)

隣で見ていても異なる世界を創造していることでしょう。
ラブコメ、社会問題博覧会、パロディ博覧会、
家電博覧会、新製品の見本市(透明液晶とか、)
楽しみ方も視聴だけでなく、恋ダンス、聖地巡礼、
ストーリー神経衰弱、演出側の思いをエスパー・・・
(「このくだりなんか意味ある?」と思ったら
後で「ここと繋がるのか」)
なんて緻密に設定されています。
例えば、愛犬「ペロ」のくだりは、最終話のごはん事件で
十姉妹の名前に「ペロオ」「ペロコ」として使用されます。
原作にはない十姉妹は7話で
「JYUSHIMATSUBUS」という
架空バス名に使用されるだけでなく
2匹の十姉妹の動きが2人の関係を表現したり
未来を予知する動きになっているようです。
ドラマ内だけでなく、ドラマと原作のシーンを比較
このくだりは原作のどこにという感じで楽しめます。
まだまだ、他にもあるかもしれません。


名言、迷言 イベントカレンダ- 原作との相違点 感想
名言、迷言 戻る
1話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひらまさ(11話ではみくり)
「四角い部屋を丸く掃く」
(気に入った表現はリピートするようです)

風見
「結婚って、なんのメリットがあるんだろう」
「なくても困らないものをわざわざ買う?」

さくら
「いつまでもあると思うな親と家」

やすえ&みくり
Y
「3年仕事したらキャリアが残る」
「でも主婦の3年は離婚したら何も残らない」
「旦那の稼ぎじゃ慰謝料も養育費も払えないだろうし」
「結局1人で育てなきゃいけない」
M
「シングルマザーの貧困深刻よね」
Y
「深刻よ。だれが雇ってくれるの」

M
「主婦の労働力を年収に換算すると301.4万円らしいよ」
Y
「つうか、結婚したら家事しても給料もらえないし」

みくり
「誰かに選んでほしい」
「ここにいて、いいんだって、認めて欲しい」
「それは、贅沢なんだろうか」


2話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沼田
「俺はする派だな」
「結婚式というのは、カミングアウトだ。」
「世間に向かって『私たち結婚します』と宣言する儀式だ。」
「宣言した以上簡単にはひっこめられない。覚悟が生まれる。」
時々まともなことを言う沼田さんであった

ちがや
「式っていうのは周りのためにやるもんだよ。」

沼田
「人生は壮大な暇つぶし。」
「ひまつぶしついでに(寝室を覗き)見てしまったんだ」
もう、この人は、名言の後に迷言
(脚本ではなんと納戸まで覗いてる。さすがに演出家がカットした?w)


3話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みくり
「今まで意地でも洗わせてくれなかった」
「ひらまささんのパンツを洗濯かごの中に発見」
「やった!ついにパンツの洗濯を任されるまでに」
「従業員として信頼された」
「意気揚々と洗濯」
この思考わからんw

みくり
「なんだか、ものすごい勢いで心のシャッターを閉められている。」

みくり
「3合炊き」「5.5合炊き」「彼女いないれき35年」
「圧力スチームIH」「備長炭内窯」「彼女いないれき35年」

みくり
「雇用がグローバル化していくことで」
「国内の雇用がなくなっていくんだと思うと、切なくなります」
「安いものを買うために、仕事を海外に売っているようなもんですよね」
・・・・・・中略(マシンガント-ク)・・・・・・
ひらまさ「その話まだ続きますか」
家庭内あるある(視聴者へのメッセージかな)w


みくり
「今のはきっと、従業員の私への最高の誉め言葉だ」
「でもなぜだろう」
「それはそれで寂しいと思ってしまったこの気持ちは」
「この気持ちは」
「なぜなのーーー」
「教えて、おじいさーーん」
(大谷さん。がちで笑ってませんかw)
シナリオブックでは大谷さんだけが笑うことになっていますが・・


4話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひらまさ
「マイナスを従業員の財布から補填するなんて」
「まるでブラック企業」

みくり
「アメリカ人なら良かった」
「ハグできるじゃないですか」
「こういう時」
・・ここで5話以降の重要キーワード(ハグ)を
仕込んできました。(予告)

梅原
「だめですよ」
「好きなら行く」
「行ってから考える」
「かっこ悪くても行けばいいじゃないですか」
・・これも(百合と風見の関係を)予告しているような


5話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みくり
「うれしい時にハグをしたり、疲れた時に甘えたり」
「よしよしと頭をなでてもらったり」
「そいういう癒し合いの関係が恋人なのでは」
「ありますよね?」
「あ〜疲れた〜ハグされたいな〜って感じる時」

みくり
「私は恋人のおいしいところだけが欲しいんです」


日野
「夫婦喧嘩は、負けておけ」
「お互いが力を誇示して覇権の奪い合いになっちゃうと」
「どっちかが倒れるまでやりあうことになるから・・・」
「世紀末覇王伝説になる前に戦いは終わらせた方がいい」

みくり&ひらまさ
M「まずはハグから」
H「え、いきなり?」
M「手をつなぐほうがいいですか」
H「そうですね。手の方が。」
M「握手じゃありませんよ。恋人つなぎですよ。こういうの」
M「ハードル高くないですか?」
M「それに比べてハグは海外では挨拶代わりですし」
M「家族でも友人とでも行います」
(ここで前話の仕込みを使用)
H「だんだん、ハグの方がましな気がしてきました」
M「そうなんですハグは最も手軽で偉大なスキンシップ手段です」
おみごと。ひらまさの負け。世紀末覇王伝説回避w
(逃げ恥神経衰弱、7並べ?)

みくり
「両手を広げて下さい」
「そこへ私が飛びこむので、衝撃波がきたらギュッと抱きしめて」
「カウント、1・2・3で終了です」

みくり
「実は私も、次をどうするべきか」
「もう一度ハグチャレンジを申請するべきか結構悩みました」
ハグチャレンジって野木さんかなw

みくり&ひらまさ
「すごく怒ってたので、少しでも気を静めようと、お酒をのませたんです」
「八岐大蛇退治のようりょうですね」

みくり&ひらまさ
「かもしましょう新婚感」
「いたしましょう親密感」

ひらまさ
「辛い時味方だって言ってくれる人がいるだけで救われますよ」


ひらまさ
「正直に百合さんに話すと、今度は百合さんが辛いんじゃないですか」
「本当のことを知った百合さんが今度は妹の桜さんに」
「嘘をつかなければななくなる。それは罪悪感を肩代わりさせること」
「僕たちの罪悪感は僕たちで背負うしかないんじゃないでしょうか」

みくり&ひらまさ
M「ひらまささんハグしてもいいですか」
M「いまの感謝の気持ちを込めて」
H「今日は火曜ではありませんが」
M「前借りでお願いします」


山さん
「はじめは良いんだよ。新鮮だし、嫌なところ見えないし」
沼田:出たー、別れたニョーボの話
ゆり:ほどほどにしなよ
山さん「そう、ほどほどが、いいんだよ。ほどほどが」


6話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みくり
「この喜びは野生のカピバラを手なずけた感覚」
ひらまさがカピバラにみくりがペッパー君に見えてくる件

ひらまさ
「下は冷えます」

みくり
「あたらしき、したぎむなしい、秋のあさ」


みくり(列車内)
「思い返せば」
「結婚しましょうだの」
「恋人になりましょうだの」
「ハグをしましょうだの」
「ハグの前借だの」
「どれも私の一方的な要求で・・」
「いつも、いつも私から」
 ↓
山さん(BAR)
「自分が相手にかけた愛情と同等の愛情が返ってこないと人は不安になる」
「愛情がもらえなくても同等の見返りがあれば」
「納得できることもある・・・・」
「でもね、思いが強いほど、次第に耐えられなくなるんだ」
「私ばかりがつもりつもるとやがて終わりを迎える」
 ↓
なんか5話から2人の関係を解説してるんですよね


みくり&ひらまさ(2人モノローグ)
「後一駅、後一駅、永遠に着かなければいいのに」
(原作では後一駅で乗り換え:繰り返しはなし)
こういうところが映像化のツボなんでしょう

7話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みくり
「火を付けておいて放置とはあなた放火犯ですか」
(原作では 「火を付けて放置ってどんだけ危険よ〜」
「燃え広がったらどうすんの、この放火犯」)なので
TVなので少し柔らかい表現にしましたねw

みくり
「もともと、こういう人間で、猫かぶってただけです。」
「余裕があればかぶり続けられる猫も余裕がなければ、」
「中身ができてきてしまいます。」
これ身に染みて経験した男性結構多いのではw

風間&みくり
K「一線、越えてないんですか」
M「越えるどころか、踏み外しましたね」


みくり(賞与を受け取った後)
「1か月以上過ぎてから、なぜ」
「これは、もしや、キスの慰謝料?」
そう思われるよね
優秀なシステムエンジニアなんだから読めないかな
でも、たしかにSEって人の心読めない人いるなw
結果オーライだからよかったけど

みくり
「聞いていいですか」
「どうして、私にキスしたんですか」
意外と聞けないものかもね

みくり
「好きの嵐が」
野木砲炸裂

みくり&百合
「私がしたい仕事って、そういうことかもしれない」
「大企業に勤めたいとかじゃなくて狭い世界でもいいから」
「人と人のつながりで成り立つなにか」
「お金は欲しい、お金は生活だから」
「でも稼ぎさえすればいいていうビジネスライクなことより」
「好意を持ってつながっていたいなっていう」
「感謝とリスペクト」
「感謝と敬意。ひらまささんはずっと」
「私に感謝と敬意を示してくれていた」
「それは雇用関係だからだろうか?」
「もし一線を越えたらどうなるんだろうか?」
恋愛Verもそろそろ佳境に入り
このあたりからドラマの流れ変える、
次の仕込みを入れる。抜かりがない。


みくり
「穴があったら入りたいとはこのことで」
「地球の裏側まで掘り進みたい気持ちでいっぱいで」
わかる、わかる、気持ちは?でも途中で熱で溶けるけどねw

8話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
風見
「簡単なもんだ気持ち以外は」
人の気持ちは紙一重、表裏一体、一寸先は闇

みくり
「お給料をもらって家事をしているだなんて」
「無料奉仕をしている人達の前では言えない。」

ちがや&栃尾
「何でおれが、こんなことを」
「どうしておまえは、こう育ちゃたん、だろうねえ」
「え、俺幸だよ」
「周りの人も、幸せにできたら、いいね」
「自分が、幸せでないと、人を幸せにできないよ」
「おまえ良いこと、言うねえー^^」
「とうさんの息子ですから^^」
「だからかあーーー^^」
納得するところ、この2人もポジモン
でも自分に余裕がないと周囲を幸せにできないのも確か・・


沼田
「みんな違って、みんないい」これもテーマなんだろうきっと
日野
「みんないいよねー、ねー、ねー、飲んじゃおうね」
2人「よし、いっちゃう、いっちゃう」「よし」「よし」「はい」「はい」
沼田さん収録中のリアル「いいちこ」は御遠慮下さい

桜&みくり
みくり「いいね、愛されてて」
桜「愛してるわよ、お互いに、努力して」
みくり「努力なの」
桜「無償の愛なんて、そそげないわよ、他人なんだし」
みくり「言うねー」
桜「運命の相手って、よくいうけど、私そういうもの、いないと思うの」
みくり「夢がないー」
桜「運命の相手に、す・る・の」
桜「意思がなければ続かないのは、仕事も家庭も同じじゃないかな」
(みくりへのエールになったんでしょう)

風見
「自分ばかりみている彼女に、僕は何を言えば良かったんでしょう」


ひらまさ(館山)&みくり(横浜)
M「これから303号室に戻ろうと思います」
M「全部取っ払った答えがそれです」
M「・・このまま終わりなんて中途半端だし」
M「もう一度会ってちゃんと話を」
H「会えます。今居ます。近くにいます。あって火曜のぶんのハグを」
M「はい」
・・・・
・・・・カモメの鳴き声・・・・
ひらまさ実家へ向けて走る
(みくりは横浜にいる)
・・・・
M「ひらまさんハグは?」
H「今されてます。」「お父さんに」
M「えーーーー」
意地悪な野木先生w
(だんだん名言でも迷言ないのを書いてる気が・・)
(まあ、後で消そう、後で断捨離w)

9話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みくり
「いまならわかる。主婦のありがたみ」
「お給料もらえているから仕事として完璧な家事をやろうと」
「思えるけど、そうじゃなきゃ、こんなにがんばれるかわからない」
「みんなすごいよ、働きながらとか子育てしながらとか」
みくり
「本来、労働の対価は賃金として支払われる」
「主婦の価値とは、一体」
「賃金という形では報酬を得ていない」
「主婦の報酬は何で支払われるのか」
「生活費によって対価とされるのか、それとも」


竹中「最終決定は来週の火曜」
沼田「火曜はくびの日」
放送日、ハグ、バグ、クビと火曜にまとめてきましたねw


ひらまさ
「どれだけ突拍子がなかろうとイマジネーションには」
「現実を変える力があると思います」


百合&風見
Y「誰もがすべてのことを深く知るのは無理だと思わない」
「誰かが知っていることを誰かが知らなくて」
「そうやって世界はまわっているじゃないかな」
K「時に知らない世界を教えあったり」


みくり
「曖昧だから成り立つ幸せは曖昧な幸せ」
「システムで作られた関係はシステムから逃れられない」
からはじまるみくりの嫉妬からハグまで
突っ込みどころ満載で名言と迷言が混在してる

M「ひらまさのばかやろー」
M「めんどくさいんだおまえは。・・」確かに
M「ばか、ばか、ばーか、ばーか」
中略
M「私ばっかり好きになるじゃないですか」
M「ひらまささんも私のこと好きなら良いのに」
起死回生の誘導尋問だw
H「好きですよ」

H「一つ確認していいですか」
H「違ったらごめんなさい。調子に乗っているわけでなく」
H「ひょっとして嫉妬してくれたんですか」
前置きなが、でそれ聞くw

みくり
M「バカ」
「決まっているじゃないですか」
「ひらまささん本当にバカ」
ほら、いわんこっちゃない
でもそれだと、この人には通じてなかったかもw
でも通じたんだ。結果オーライw


みくり&ひらまさ
M「何笑ってるんですか」
H「みくりさんが可愛いから」
ひらまさは手を押さえているだけで
笑っているとこるがわかりにくい・・・
ま、いいかw

みくり&ひらまさ
H「ずっとみくりさんが僕のことを好きならいいのにと思っていました」
M「ずっと?」
H「ずっとです。考えないようにしていました」
それ早よ言えよ!。でもリアルでもあるあるかな
実は1話からでは?でも1話で、それ言ってたら、
契約結婚もとい普通の結婚となって1話で恋愛Verは完結したかw
考えてみると、よくもまあ、9話までひっぱりましたね。


ひらまさ
「必要だったのはシステムの再構築ではない。」
「気持ちを、本当の気持ちを、伝え合うことだった。」
そう、そう
ちゃんときちんと明確に言葉にしないと伝わらなかったり
誤解されることをSPでも再度、表現してますね。
⇒「もういい」がゲシュタルト崩壊・・・
(ドラマの中で伝えたかったことの1つですよね?)



10話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みくり
「『かわいい』は最強なんです」
「『カッコいい』の場合カッコ悪いところを見ると」
「幻滅するかもしれない」
「でも『かわいい』の場合は何をしても可愛い」
「『かわいい』の前では服従、前面降伏なんです。」
中略
「今のままでいいんです」
(そうなのw)

日野
「結婚って安全装置みたいなところあるよね」
「どっちかに何かあった時、一人だと大変でも」
「二人いればなんとかなる」
「生き抜くための1つの知恵かもしれない」

ひらまさ⇒沼田
「籍を入れていないということは」
「責任を負っていないということになりますね」

みくり
「人の善意に付け込んで労働力をただで使おうとする」
「それは、搾取です」

みくり
「それは好きの搾取です」
うーん・・・
ここでちゃぶ台返しみたいな展開


11話(最終話)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひらまさ
「主婦もまた家庭を支える立派な職業と考えると」
「夫も妻も共同経営責任者」

百合
「いま貴方が、価値がないと切り捨てたものは、」
「この先、あなたが向かっていく未来でもあるのよ」
「自分が馬鹿にしていたものに、自分もなる。」
「それって辛いんじゃないかな」
ポジモン退治の瞬間w

ひらまさ
「みくりんさんが閉じたシャッタは」
「いつか僕が閉じたものと同じかもしれない」
「だとしたら、僕は開け方をしっている」
「何度も何度も、あきれるほど」
「見捨てずにノックしてくれたのは」
「ほかのだれでもない」
「みくりさんだ」

ひらまさ
「面倒を避けて避けて極限まで避けて」
「楽に生きることを追求すると」
「かぎりなく死に近づくのではないでしょうか」

ひらまさ
「生きていくのって、めんどくさいんです」
「それは1人でも2人でも同じで」
「それぞれ違う、めんどくささがあって」

みくり
「うまくいかないとき」
「待っていてくれる人」
「信じてくれる人」
「見失ちゃいけない」
「立て直そう。一つ一つ」
「立て直そう。ゆっくりでも」



みくり「寝床は別の方が熟睡できるかも」
ひらまさ「そ、そ、それは、応相談で」
みくり「朝は私が起こしにいきます。」
(どうするのかな。リアルでもw)



カウンター
自由意志返し(5話〜6話)
応相談返し(最終話)




裏の迷言と名言
オーディオコメンタリ
特典映像

11話
ゆり「え、いきなり」

星野「これ全然いきなりじゃないでしょう」
「いきなりっていうのはひらまさみたいなのをいうんですよ」



野木「最終話までにひらまさの呪いは解けているので
みくりの呪いだけが残っているんです。
これまで支えてきたみくりが
逆にここでヒラマサに助けられるんです。」

新垣「いや、最初からみくりはひらまさに助けられてるんです」
「そう思って演じました」
「助けているようで、助けられているんです」
深ーーーーい


A「いま、お腹なりました?」(2回目)
B「それ言わなくて良くないですか?」
A「映像かな、どうかなって思って」
B「それなら編集で消すでしょう」
A「すいません」
B「すいません。私です。」

オーディオコメンタリでコメント入れちゃたので
お腹の音を消せなくなりましたねw

 
逃げ恥年表(ドラマ版イベントカレンダー)です。 戻る
逃げ恥の出来事(イベント)を順に書き出してみました。
3Iシステムソリューションズ(オフィス)のデジタル表示
(透明液晶?か投影?)、メールの日付、履歴書、異動届、
カレンダーへの書き込みや、書店の日めくりカレンダー
工事の案内やアンケート(青空市)に記入されていた日付等を
ドラマ映像で確認しています。
直接日付情報のないイベント(派遣終了日や伊豆旅行等)は
前後のイベントとの関係やその中の台詞を考慮し判断しました。
(なお判断にあたり、着ている服が同じなら同一日と判断します。)
中には完全に特定できない日(派遣終了、ぶどう狩り)もあります。
このような場合は消去法で候補日を極力しぼりこみ、
最後は矛盾が最小となる日を選びました。
なお、脚本(シナリオブック)の段階で台詞に
解消しようがない日程的な矛盾もありました。
そこは勘違いということにしておきます。
7/19:沼田「あれから1月半しかたっていないのに・・・」
(5/20から7/19なのでほぼ2か月経過:微妙だけど)
9/1(又は8/31):ひらまさの8月の収支に関する発言
「支出が増えたのは勝沼行ったり、沼田、風見の訪問が原因では」
(2人の訪問日は7/23(土)〜24日)
おそらく撮影後(編集時)に、設定の矛盾に気付き、
撮り直しは困難なため、どのように編集で
補正すれば最も自然か(視聴者をごまかせるか)
なんてやりとりをしていたのではと想像
そんな現場の様子を考えるのも私には楽しいのです。
ごまかすためには日付けを表示しないという選択肢もあったはずです。
そうすれば、だれも気付かなかったと思います。
あえてそれをしなかったのはなぜか
(透明液晶のスポンサ関係で宣伝?)など、
現場スタッフ、撮影関係者になった感覚になるのも
このドラマの楽しみ方の一つと思います。
〜2014年12月〜
・・・・就職活動
(履歴書から)


2015年4月以降
・・・・就職できず派遣会社へ
時期は不明だが奨学金返済のため2015年4月頃の可能性が高い
4話で給料は大学院時代の奨学金返済に消えたと言っているので
それ相応の期間派遣契約で仕事してきたと考える


2016年5月15日
・・・・派遣契約終了
・・・・(派遣元退職)
5/16(無職となった日)から逆のぼると派遣契約終了の可能性は
5/15締め日(月の中締めの関係)や4/30
ゴールデンウイークをはさんだ後の契約終了は考えにくく
4/30契約終了、有給消化して5/15退職が有力なのだが
もう一人の派遣社員(新人)が4月入社とすると2人が共に
仕事できる期間は4月のみ、その間に契約終了が
1か月後という話になっており4/30契約終了とすると
2人が同時に仕事する期間が存在しないので成り立たない。
派遣契約終了、派遣元の退職ともに5/15という結論になる。


2016年5月16日
・・・・「今日から晴れて無職」と言った日
    (家事代行決定日)
百合宅でみくりが「今日から晴れて無職」と言った
同じ日(みくりの服が同じことから判断)に自宅で
父(栃男)が「・・早速今週金曜から・・」と家事代行で
津崎宅へ派遣すると言っており
無職となった日は家事代行サービス初回派遣日5/20(金)から
さかのぼりると5/16(月)〜5/19(木)であるが
退職日と合わせて考えると5/16となる。


派遣終了時期や契約期間は様々、
派遣期間は1か月のお試しや、3か月単位が
終了は切りのいい年度末や4半期末が多いとは思うが・・
派遣元、派遣先の事情としては締め日の関係もある。
(月中旬、月末、25日などさまざま)
今回の場合は同僚のOAスキルがあまりにも低いことから
(Excelのグラフ化で手こずっている)
同僚は16年4月新入社員が派遣された設定と推測。
また出勤日数を考慮すると5/15で派遣契約終了というのは
連休を挟むので派遣先が指定するというのも違和感がある。
4月末派遣(先)契約終了で派遣元の有給を消化した後
派遣元を5/15に退職という可能性も考えられる。
本来は後述解説の家事代行開始5/13(金)で4月末が派遣契約終了のだったのかも


2016年5/20(金) ※1
・・・・家事代行サービス開始日
    (父の紹介でひらまさ宅へ)
ひらまさ出勤後、会社オフィス (「3Iシステムソリューションズ」以降「3I」で略)
のデジタル日付表示「20」と「金」から5/20と判断
「3I」でのひらまさの服装が自宅と同じなので同一日と判断
この日「3I」オフィス内の会話で「津崎さん、結婚は?」
と聞かれた時にひらまさは
「結婚は最も遠い出来事」と答えている。
この発言に対して7/19の沼田の台詞に矛盾がある。


2016年5/20(金)
・・・・みくり、百合宅訪問
    ひらまさから次週もよろしくとのメール受信
みくりの服が同じなので同一日と判断

           
2016年5/27(金)
・・・・家事代行サービス2回目
    情熱大陸 洗濯のシーン
服が5/20と異なります。


2016年6/3(金)
・・・・家事代行サービス3回目
    情熱大陸 スーパーのシーン
服が5/27と異なります。


6/4(土)〜6/9(木)
・・・・森山宅、館山へ引っ越し決定
(次項の6/10より前)


6/10(金)
・・・・家事代行サービス4回目
    引っ越しで継続できなくなることを報告。
    みくりが衝動的に契約結婚を提案
    出勤後、沼田がひらまさの行動の異変に気付く
    「『なら、いっそのこと、結婚しませんか』とは・・・」
    「3I」でミラン社のレジシステム、ポスタス仕様変更騒動
    急な客先要求による突貫作業
    ひらまさ含め、社員総力作業
「3I」日付デジタル表示有


6/16(木)
・・・・システムの納期(締め切り日)
    (なんとか間に合うが・・・)
    日野からウイルスをもらうw
「3I」に日付表示有


6/17(金)
・・・・家事代行サービス5回目
    ひらまさ風邪(日野から?)
    訪問するも、ひらまさとの会話後、一旦帰るが
    百合のアドバイスでメールにて連絡
    返信があり、薬とアイスを買って303号室へ
    看病、かゆ等準備他
    先週の発言に対して問答する

自宅マンション近くの階段を上がったところで日付表示
これは何だろう(アクリル?CG合成?)
「普段クールな男の弱る姿、萌える」 この時かな?すべての始まりはw・・・・


6/24(金)
・・・・家事代行サービスの最終日 
    事実婚(契約結婚)決定日 ※1
    ひらまさから事実婚提案
    即OK回答、引っ越し日だったので
    荷物を止めに走る
    結婚します。宣言
2016年は6/24が最終金曜日


6/27(月)
・・・・異動届日(異動は7/3)
住民異動届の映像有、いずれも届に記入された日


7/3(日)
・・・・家族顔合わせ
・・・・異動日
服が同じことから家族顔合わせの後の異動



(契約結婚から2週間:職場の会話と期間が一致)


7/19(火) ※1 ※2
・・・・同僚の津崎邸訪問決定(存在しない嫁、疑惑)
    (新婚感がないため嫁が存在しないと疑われる)
    (ここでは日野家族の前提だったが・・・)
「3I」の日付表示「7/1?(火)」が手掛かり
「?」は風見の顔で死角となり見えていないが(演出の小細工)
日野の「そういえば・・・」の後の回想シーンが7/15(金)であることから
この日は7/15(金)以降となり7/12(火)が消えて、7/19(火)が確定する。
1月半前に「僕にとって結婚は最も遠い出来事」と言っていたのに
はこの日を起点に考えると矛盾するが
他にも後述の通り※3 日程と台詞の矛盾が発生している 
その関係か、この日以降「3I」オフィス映像に
日付デジタル表示がしばらくない(伊豆旅行の後復活する)
意図しているとしか思えない。


※2  前述の通り脚本の日程設定と台詞に矛盾が発生しています。
@Aは相矛盾します。(1.5か月+3週間≠1.5か月)
@家事代行サービス開始(5/20)〜(1.5か月)〜事実婚決定日(6/24)
〜(3週間)〜存在しない嫁疑惑の会話(7/19)
A家事代行サービス開始(5/20)〜1.5か月 〜存在しない嫁疑惑の会話(7/19)
もっとも映像に映らない時間に何が起きているかは確認しようもなく
5/20と同じ会話(・・結婚は遠い・・)を2週間後に再度していたとすれば
矛盾が解消されるのですが・・・・



7/23(土)〜7/24(日)
・・・・沼田、風見が303号室訪問、宿泊
カレンダーにスケジュールを記入している
23日17時と書き込んだカレンダー映像有

    日野家が訪問予定だったが
    子供が風邪のため沼田、風見が代理で訪問
    悪天候で鉄道が止まり急遽沼田、風見が宿泊に
    ひらまさがリビングで
    みくりがひらまさのベッドで寝る
    みくり妄想で眠れない事件
    その翌日今度はひらまさが
    みくりの臭いに気付き妄想
    ひらまさの妄想は延々とつづく、
    異性として意識し始める。


8/7(日)
・・・・百合、沼田、風見と山梨へぶどう狩り
7/31(日)以降の8月中旬までの日曜日
7/31(日)、8/7(日)、8/14(日)のいずれかになるが
炊飯器購入後になるので8月、引っ越しを急いでいた状況から 8/7(日)と判断。

    みくりが突然謎の言葉
    ・「ひらまささんが一番好きです」(会話にて)
    ・丘で「なぜなの教えてお爺さん」と叫ぶ
7/31(日)の方がしっくりくるが、8月家計簿に炊飯器購入情報の 映像があるので外した。
ただ8/7(日)とすると、あらぬ妄想が続く中、ひらまさが引っ越し先を探す指示を出したのが
8/2以降となり、7/24から1週間もの間、何もしなかったことになる・・
ここまでの流れ(ひらまさの行動力、スピード感)と比較して、違和感を感じる・・・
ここも脚本の日程設定の矛盾を緩和させた影響と思います。



8/8(月)
・・・・契約結婚が風見にばれる
ぶどう狩りの翌日
みくりが「ぶどうを持っていくの忘れないで下さいね」
「会社へのお土産ですか」という台詞と
オフィスでのひらまさの服が同じことから
ぶどう狩りの翌日に契約結婚が風見にばれたと判断
8/15(月)では7/23(土)からの期間が長すぎだし、
8/15(月)〜8月末まで半月以上という表現も違和感がある
ぶどう狩りは8/7(日)、ばれたのが8/8(月)が妥当



(半月以上)


8/31(水)、9/1(木)
・・・・8月家計簿(収支赤字)、補填に関して会話
    直後にシェアに関して確認
この日のやり取りがぶどう狩りの日程推定の材料
収支に炊飯器の購入がリストアップ。
ひらまさの台詞で「赤字は勝沼ぶどう狩りと沼田、風見の訪問」とある。
ひらまさの瞑想で風見のシェアの要求から半月以上
話せなかったとあるので契約結婚が風見にばれたのは8月中旬以前
ぶどう狩りの日程範囲が絞られる。
※3  ただし、沼田、風見の訪問はカレンダへの書き込みから7/23〜7/24なので 明らかに誤り。
ここはひらまさの勘違いということにしておきます。


9/5(月)
・・・・みくりシェア開始
    (風見宅で家事代行サービス)
8月収支の後なので9月以降
風見はみくりに
ちょっといい紅茶をプレゼントしている
(10/7風見の台詞)
プレゼントしたのが誕生日とすると
9/8(木)みくりの誕生日より以前になる
また、風見邸初回訪問の後
平匡に風見宅のサービスが月と木に
決まったと報告しており
報告の翌日以降に歯医者(9/8)にいっている
ことからも9/8は消える
9/1(木)は収支が8/31としても
いきなり翌日となるので9/5が最も自然。
初回訪問(下見か打ち合わせ)は9/1〜9/4の可能性有


9/15(木)
・・・・みくりからひらまさ
    私の恋人(契約恋人かな?)
    になってもらえませんかと要求。
    (検討期間を設けるため一旦保留)
残業のため夕食不要とのメールに日付け有


9/20(火)
・・・・風見宅家事代行(臨時)
映像、書面内に「配管清掃日9/20(火)」と記載がある。
曜日が月、木でないため臨時依頼と思われる
みくりの「臨時収入大歓迎」は、この日のことを指している。
みくりの服が同じため以下も同一日

    みくり傘を届けに駅まで風見を追いかけ
    そこを百合にみられ不倫と誤解される。
    夕刻、百合から風見経由でひらまさに伝わる
    帰宅したひらまさが誤解解消のため
    恋人を受け入れ、そしてみくりの提案で初ハグ
    

9/23(金)
・・・ ハグの日を毎週火曜に設定
    (前回が火曜だったため)     
    えりちゃん襲来
    マンションの前で2回目のハグ
みくりの服が同じためいずれも同一日
百合が翌日出勤するかわりに早あがりとの会話から金曜日
9/24(土)前日の金曜日


9/24(土)
・・・・公園でハグ
    百合休日出勤。
    そのオフィスビル前の公園でハグ(前借り)    
    その横を百合が通る
沼田から風見へのメール
(百合ちゃんに何言った。激オコだぞ)に日付け有
ひらまさ母の誕生日。母に電話する


9/27(火)
・・・・火曜ではあるがハグをしない火曜日
    (9/24(土)に前借りしたのでハグなし)
    2人が初めてソファに横並びで座り
    ちょっといい紅茶(後で風見からと発覚)を飲む
    カピパラに例えられた日
9/24(土)直後の火曜日は9/27(火)になる

    風見からもらった紅茶を飲むシーンで
    「火曜ではあるがハグをしない火曜」
    朝の名言(迷言?)
    以前は着がえてから部屋を出てきたひらまささんが
    寝巻姿でうろついていることが嬉しい
    この喜びは野生のカピパラを
    手なずけた感覚?
    なでたい なでたいけど
    逃げられそうで
    これ以上は近づけないw

9/30(金)
〜10/1(土)
    修善寺旅行
直接の日程情報はなし、帰宅時に「今日は土曜」との発言あり
10/4(火)の前の9/30(金)〜土で10/1(土)
そうすると、風見と百合が10/1(土)に出勤している
ことになるが、休日出勤の理由が不明
風見は10/6(木)土曜出勤したので今日は休みと言っている。
ここはつながっている。

    帰路三島到着時にキス
    (ひらまさ⇒みくり)
    その後ひらまさ鬼スルー

10/4(火){〜10/5(水)}
・・・・旅行直後のハグの日
   (ひらまさ鬼スルー中、ハグの日逃避行動?)
   喫茶店にて数独で時間を潰して遅く帰る。
ひさびさに「3I」に日付表示復活、
最初に曜日のみ表示、とぐろターボ返却後立ち去る瞬間に日付表示
書店の日めくりカレンダーにも日付表示

    火曜日から水曜日に変わるタイミングで
    外から部屋の電気が消灯していることを確認して「ほっとした」後
    (脚本、ムズキュン特別編より:連ドラ放送時カット映像)

    帰宅、抜き足、差し足そっと自分の部屋へ逃げ込もうとしたところ
    ライト点灯。
    (残念、待ち構えられていましたねw
    みくりさん18番、カウンタートラップ
    「自由意志」に返しに続き
    「狸寝入り返し」
    H「メールで今日は遅くなると」
    M「メールは読みました。」
    M「でも今日は火曜日(ハグの日)なので」
    H「たった今、水曜日に」(往生際が悪いw)
    みくりが大きく目を開いて見つめたまま両手を広げる
    観念して、あいそなしハグ  

    ところで火曜をハグの日と設定した後に
    初めてハグをしたのがこの日で
    あいそなしハグとはw
    いやっ、正確には水曜になってしまたので
    10/11(火)ですね

10/6(木)
・・・・風見宅 家事代行サービス日
    旅行に関して会話
    風見代休日
2人の会話・・・・
K「一線、越えてないんですか」
M「越えるどころか、踏み外しましたね」
K「踏み外す?、具体的には」
M「会社いいんですか?」
K「土曜に出たんで今日は代休です」

M「ふーん、そこどいて下さい」
K「みくりさんでも、感情的になるんですね」
M「もともとこういう人間で、猫かぶってただけです。」
M「余裕があればかぶり続けられる猫も余裕がなければ」
M「中身ができてきてしまいます。」

K「余裕ないんだ」
M「嬉しそうに言わないで下さい」


10/7(金)
・・・・ひらまさがみくりへ誕生日のプレゼントを
    していなかったことに(日野との会話で)気付く
    風見は紅茶をプレゼントしていたことがここで発覚
    (誕生日からすでに1か月経過)
スマホで日付確認
「3I」の 日付表示復活フェードイン
最初は一部分が死角に入っているが
最後は(沼田が後方から出てきた後)瞬間的に完全に表示される



10/8(土)
・・・・感謝の賞与(現金で)
    みくりメールで「感謝」を伝えたる
    続けて「なぜキスしたんですか?」
    からはじまる半分かみ合わないやりとりだけど
    最後は「末永く」で鬼スルー終了
メールに日付表示


「賞与ありがとうございます」・・・10/8 21:17
「聞いていいですか」
「どうして私にキスしたんですか」

(約3時間経過)

「すいませんでした。雇用主として不適切な行為でした」・・・10/9 0:03
「謝罪じゃなくてなくて理由」

「謝る必要はありません」0:06
「謝らなくていいの」

「しかし一方的で許されない行為と思います。深く反省しています」0:12
「だから、なぜ反省」

「社員旅行としてはセクハラでアウトですが新婚旅行という体でもあったし」0:15
「一応形式上は恋人なので、スキンシップの延長でアリじゃないでしょうか」・・・
「アリなの?」

「アリがとうございます。」・・・0:1?
「これからもよろしくお願いします。」

「何を?、何をよろしく?」
「わからない・・?」
「2回目もお待ちしております」
と入力したところでバタバタ
消して「こちらこそよろしくです。末永く。」・・・0:21
で鬼スルー終了



10/11(火)
・・・・ハグの日 
    朝ハグ(残業なので先に寝て下さい)
    好きの嵐が、THE BEST10 のパロディ

10/18(火)
・・・・ハグの日
スマホで日付けを確認する映像有
(服装が異なるので前項が10/11)

    「今日は定時に帰るのでまっていて下さい」 
    見送られるシーンで「かわいい」
    「以前から、かわいいとは思って・・・
    最近は・・」
    車と衝突しそうに(101回目のPもどき) 
    (これパロディではないらしい:シナリオブック参照)
    夜ハグで「2度目のキスはないのかしら」



10/19(水)
・・「3I」の日付表示 完全復活



10/22(土)
・・・・アイスワイン事件
会話に土曜日との情報あり
「土曜なのでお酒はいかがですか」

    みくりがお酒(アイスワイン)を誘う
    みくり、(従業員としてではない)告白
    予定外のハグ、2回目キス
    そして
    「ひらまささんならいいですよ・・・」
    ひらまさに断られてしまい(なんでやねんw)
    (今度はみくりが鬼スルー開始w)


10/25(火)
・・・・館山へ逃避
    みくり鬼スルー中 
    妄想でやりすごそうとしてきたが
    立ち直れないまま、ハグの日に
    母のけが(渡りに船)を口実に
    303号室から逃亡、館山へ
    (10/4と立場逆転)
    ※原作では逃避ではなく2人で帰京
    原作ではプロポーズされた後、逃避しています
    ただし逃避先は百合宅で別居でした。
10/29(土)
・・・・ひらまさ館山へ、そして電話 
    行き違いでみくり帰る
    ひらまさは館山で1泊
メールの映像有



10/31(月)
・・・・バグの日
    (3Iで「バグの日かと叫ぶ」)
消去法とシナリオブックで判断
10/29〜10/31まで服装が同じだが
10/29は館山泊なので10/30又は10/31になる
シナリオブックに月曜午後と記載があるので10/31(月)


11/1(火)深夜(早朝?)2:00頃
・・・・タクシーで一時帰宅
(10/29からここまで服装が同じ)
着替え、仮眠後、再出勤

11/1(火)夕
・・・・ハグの日
    (逃避後初めてのハグの日)
    

11/8(火)
・・・・ハグの日そして初夜
    ひらまさ告白させられる
    (そしてくびの日)

メールの映像有
「少し遅くなります」「今どこですか」「会社です」(嘘)・・・のやりとり

     「ひらまささんも私のこと好きならいいのに」
     「好き・・ ですよ」 
     「なんか、私、今、しぶしぶ言わせたような」
     (しぶしぶではないけど 誘導尋問?w)
     そして初夜 

    そしてくびの日(リストラ確定の日)
    沼田が命名(特別編のみの映像)
    でもある
    (M社買収が確定した日)

2016年11/9(水)
・・・・初夜開け、ひらまさ誕生日、


2016年12/14(水)
・・・・ごはん事件
(メール)

2016年12/23(金)
・・・・ 「小賢しい」の呪いを解かれ
     群衆中でのハグ(青空市にて)
2016年ドラマ最終回のクライマックス
青空市アンケートの表紙に記載あり
(アンケート回収でせんべい屋への訪問の場面)


余談ですが原作では、この呪いを解くのは
青空市ではなく自宅だった。
おそらくドラマ最終回に6話のエンディングに劣らない
クライマックスで盛り上げるための演出と思われます。


2017年4月吉日
引っ越し
最終カット
(引っ越し用の段ボールが積みあがっている)
M「ひらまささん、大変、昨日火曜だった」
H「6時間も過ぎている」
時刻は早朝6:00
H「セーフにしましょう」と言っている
最後のハグシーン
引っ越し日の設定と思われる
その直前のカットで桜が咲いて
すでに散り始めているので・・
推定4/12(水)
2017年開花予想(満開予想日:横浜が4/6)から

ちなみにマンション前の桜ですが
googleで確認すると
この場所に桜はありませw
造花でした。
完全に騙されました。w



  ・
  ・
  ・
  ・
2021年新春SPへ
  ・
  ・
  ・
  ・

令和元年
2019年6/22(土)
・・・・ 婚姻届け
引っ越しから約2年後の設定

2020年2/3(月)
・・・・ 出産
壁の貼り紙に出産日
予定日より1日早く破水
その日に出産


2/26以降


2/28以降
「Goodule」て何w
(検索画面)


みくりと亜江、館山へ疎開

4/6
TV画面
4/7
緊急事態宣言
4/6のTV画面

二人モノローグ

「もういい」がゲシュタルト崩壊

PCとWIFIルータ持って館山へ


原作との違い 戻る
(加筆修正中) (原作⇒ドラマ)
〇⇒×
原作では有⇒ドラマではなし
(自宅、旅行先の設定)
(なし、なし)⇒(横浜周辺、修善寺)

ハグの日の設定
月2回(金)⇒週1回(火)
(ドラマは横浜を舞台にしたため)

みくりさんの生年月日
昭和62年9月8日⇒平成2年9月8日
(製作時期の違いの関係なんでしょう)

異動届時期(未届妻)
12月⇒6月27日

さくらシーズンに苺狩り⇒ブドウ狩り

徹子の部屋
〇⇒×

突然のキス直前の明言(迷言) 
後一駅で乗り換え⇒あと一駅、あと一駅

十姉妹(十姉妹バス)
×⇒〇
(ドラマでは十姉妹が二人の関係を象徴するように表現)

アイスワイン事件で逃避
×⇒〇

プロポーズを受けた後みくりの別居
百合宅へ逃避⇒なし

プロポーズのきっかけ
みくりの就職で引っ越し⇒ひらまさのリストラ

いちゃいちゃの表現 
それなり⇒ぬいぐるみとロボホン
ロボホンダンスプログラムは
シャープが作成したらしい
(このこだわり)

スルーリボン賞
〇⇒×

あかべこ
〇⇒×

ペッパー君とみくり
×⇒〇
赤べこの代わりなんでしょう

群衆中でのハグ(青空市にて)
×⇒〇
(6話が強すぎたのでこれがないと・・・)

チョコレートです。ちょっといいやつ(原作)
⇒紅茶です。ちょっといいやつ(ドラマ)

この喜びは野生のカピバラを
手なずけた感覚
×⇒〇

ドラマ6話車内シーン
手を握るシーン(「もし今手を握りましょうと言ったら」の後)
〇⇒ドラマではキスの直前以外は妄想

みくりの嫉妬
出産前後(ひらまさ同僚女性は本気:現実にありそうな設定)
⇒初夜の前(五十嵐さんに対して)
笑えるような完全な誤解
(「こんな偶然あるわけがないやろう」と突っ込みたくなる設定w)

コロナ禍
×⇒〇(新春SP)

他、書き出すときりがない
かなり書き込んでから気付きました
違う点より、継承された点を書きだした方が早いかも
機会があれば原作の1巻だけでも読んでみて下さい。
(できれば4巻くらいまで)
内容がブロックで区切ってシャッフルされたって感じかな。
順序が入れ替わり筋書が変わるところもあるのですが
それでいて、ストーリーとしては成立している。
似ているようでいて、実は全くの別物
でも伝えたい点は同じ?のような



感想 戻る
思わず笑ってしまった演出  二人の恋がいつ始まったのか
キューピット役  新春SPにも登場するバズワード
回を越えたリンクと表現の使い回し
このドラマは人気原作漫画を脚本家が一部、設定を変更し
ドラマ化したものですが、そのまま映像化するのではなく
視聴者が複数の角度で楽しめるように映像化したようです。
一部はあえて隠して「残りは想像してご覧下さい」と
視聴者に訴えているようなシーンもあります。
何をどう感じるかは視聴者判断といわんばかりに
時には脚本家の、時には演出家の、
そして美術さんのいたずら心が垣間見えます。
分かりやすいものから
映像を止めないと判断できないものまで
「どれだけみつけられるかな?」
と挑戦状を叩きつけられたと思って
視聴するといいと思います。

思わず笑ってしまった演出(仕込み) 戻る
3話 「3合炊き」「5.5合炊き」「彼女いないれき35年」
「圧力スチームIH」「備長炭内窯」「彼女いないれき35年」
3、5で韻を踏んでいる上に
背景に 「おかげさまで35周年」 の垂れ幕が
芸が細かすぎるw
小道具さん?(美術さん?)にざぶとん3枚w


6話 修善寺温泉
マムシターボをめぐって
日野「高かったんだから無駄にすんなよ」
日野「ちゃお」
ひらまさ「『ちゃっ』おって」
部屋へ帰ってきたみくりが
みくり「水とお茶どっち」・・・にします
ひらまさ「ちゃ」
とか


7話
「どうして私にキスしたんですか」
・・・・中略
「スキンシップの延長で アリ じゃないでしょうか」
アリ なの?」
アリ がとうございます。」
「これからもよろしくお願いします。」
「何を、何をよろしく」
・・・
まさか、まさかですが、ここでも揃えてきましたねw


10話 レストラン待ち合わせ
ひらまさ「象の鼻パーク、象の像の前で」
とか
どう考えても偶然じゃないよね
脚本は××になっていたので
演出家のいたずらだね


原作でも韻を踏んでます。

原作2巻
「食べかけの弁当」
「周りは同僚」
「心は動揺」

韻を踏むのは原作から、お決まりだったのようです。


「シエアって何のこと」と
聞きたいけど聞けなくて、
みくりが何とか話を振ろうしているシーンで
『最近流行っているみたいですね「シエア」
シェアハウスの事です。』
『大学の友達が実家を改造して親子で「シェア」ハウス
をやってるんです。』
『海外旅行者向けの。』
『それはゲストハウスのことでは』
『あー、そっちでした、ゲストハウス』
『・〇×△〇×△・そういうところでは』
『キッチンとか共有スペースは「シエア」するんですね』
という感じで、みくりが「シエア」を繰り返し発する度に
ひらまさが動揺して醤油ケースを引っかけて
ひっくり返すわけですが、
この現実にもありそうな周りくどい言い回し、
毎回「シエア」の発声を待ち構えてスタンバイし
ジャストミートするひらまさ(星野さん)のタイミング
にも笑えるのだが、なぜか醤油が1滴もこぼれないw
小道具さん・・・・なにこれw

みくりガイド解説
「えー」
「こちらをご覧下さい。」
「私の雇用主の津崎平匡さんです。」
「この方、先日の旅行の帰りに」
「何と」「突然キスしてきたんです」
「ところが」
・・・
から
キスを焼くシーンで
「火を付けておいて放置とは」
「あなた放火犯ですか」
を経て
マッチ売りの少女までの
連続コント?

TVならではの表現なんでしょうけど
ブリやサバじゃあるまいし
キスを焼いてもあんなに炎が上がることは
ないはずなので、からくりを見てみたいなあw

ひらまさ「下は冷えます」
と言って
床に座っているみくりを
ソファー隣へ座るように
促すシーン

いい雰囲気と言いたいとこだけど
「あれ」「何かおかしい」
前話で
みくりがソファーに座った状態
みくり「あっ席をかわりましょう」
みくり「雇用主がこちらへ」
ひらまさ「フラットな職場ということで」
みくり「でもこの位置関係は私の方が偉そうで」
ひらまさ「ならばハグの延長で恋人タイムということで」
みくり「恋人なら隣に座って恋人つなぎするんです」略
ひらまさがあきらめて「どうぞ」と
ひらまさとみくりの席を入れ替える。
その位置にはオットマン(足置き)があったはず
このタイミングでいったいどこいった
しかも後の回でしれーっと復活してるし
都合よく小道具が消えたり、復活したりするw
(ひらまさの戦略という設定とも解釈できなくはないが)
小道具さん、美術さんに
ざぶとん1枚

ペッパー君とミクリの表情の比較・・・
カメラアングルのシフト
無表情のみくり⇒ペッパー君⇒みくり
これ反則w
これ思いついた人天才かもw


他にカメラアングルだと
風見さん家事代行に関してひらまさに報告して
報告はいらないと言われ
「みくり」ひらきなおって怒った顔から
画面はシフトして歯医者へ


効果音の使い方

鳥が見えなくても館山に画面が切り替わると必ずカモメの鳴き声

自転車が走ってないのに自転車のベルの音

衝撃!!を連想させる効果音
1話・・私たち結婚します⇒画面がゆりちゃんへ
6話・・ホテルの部屋到着⇒なぜかダブルベッド

みくりのヒラマサ宅初回訪問・・・しらけ鳥?
                (何の表現?、一目惚れ)
             

その他、いろいろこだわりがあるようで

某情報によると最終話でテロップとセットの
マーカーに「マッキー」ではなく
「ガッキー」と表示されているとか
しかも小さい「アラ」もついているとか
他にもいろいろあるかもしれません
是非いろいろ探してみて下さい

停止させないと絶対無理w


最後にこの作品のテーマの一つ
「選ばれなかった」からくる「誰かに選ばれたい」だけど
「選ばれなかった人」を2人が演じているわけだけど
よく考えると、この2人って選ばれた2人だよね。
新垣結衣さん自身の出演した情熱大陸映像の最後の映像
「特にお芝居の訓練を受けたわけでもなく」
「気が付く女優でヒロインですよ。」
「これは絶対に誰にも負けないというものがあるわけではなく」
「こんなことは長続きしない。危機感を感じる」
という話をしていた。
まさに選ばれた人の話になっています。
この2人が「選ばれなかった人」って
また、風見の高校時代の彼女
地味な子でという話になっているけど
結構かわいい方だったのでは
せめて眼鏡くらいかければ、ルパンの娘の橋本環奈のように
もう少しは、それらしく見えたんだけど、それもしていない。
もし、ここに本当に地味な子を持ってくると社会的影響が
どうなるかという配慮がされているのかもしれない。
そのような配慮のためなのか、大嫌いな悪役が存在しない
「ちがや」にしても「カオル」「五十嵐」「榛原」
いずれも本来なら憎まれキャラクタだが
いずれもなんか憎めないように描かれている
後味の悪さがないんだよね。
「カオル」の場合は怪我の巧妙な感はあるが
修善寺温泉での夜、何もなかったことが原因で
2人が険悪な空気になっていた朝食会場にある意味
タイミング良く現れて気まずい空気を一旦リセットしてくれている。
「カオル」くんありがとうって感じ・・



二人の恋がいつ始まったのか、というテーマ 戻る

もし、脚本家や演出家、主演俳優に問い合わせたならば、おそらく
「それは皆さんの心の中です」と回答が返ってくるのでしょう
可能性はこのあたりと思うのだが

(1)出会った瞬間(1話)・・・ひらまさが一目惚れ
          あの効果音は何を意味してるんでしょうか
              ひらまさの唖然とした顔・・
              しばらく間があって
              「思いの他、若くて・・・」
              と誤魔化したけどね。あれは
              「思いの他、かわいくて」では?

(2)十姉妹を眺めるひらまさの笑顔を見た時(1話)
  その後2人の目があった瞬間

その後「ずっと続けて欲しかった」(1話)
        ・・・とひらまさに言われた時      
         (必要にされていると感じた瞬間)

その後「ならいっそ結婚しては」(1話)
        ・・・とみくりに言われた時
         (職場で20分に1度手が止まってましたよね。)

(3)ひらまさが倒れた時(1話)
        ・・・バニラアイスを食べる姿を覗いた時
          (普段クールな男の・・萌える)
        ・・・体温を測ろうとみくりの手が
           ひらまさに触れた時

(4)「結婚しようと思って」(1話)
        ・・・とみくりが両親に伝えた時
        ひらまさが言葉にできず、
        代わりにみくりが言ってしまう。
        (亭主関白である必要はないと気づく)
        (言い方を変えると尻にしかれる・・・)        

(5)家族顔合わせでひらまさの評価を聞いた瞬間
        ・・・そんなに良く思ってくれたんだと・・・

(6)ベッド事件(2話)
(沼田、風見が訪問した日)
     みくりがひらまさのベッドで寝る
      その前に「試しに一緒に寝てみますか」
        ・・・と、みくりに冗談を言われた時
        (それ、みくりにちょっと試されたのかも)
      (女性ってこういう小悪魔的なことを時々する)
     翌日・・・・ひらまさがみくりの臭いに反応

(7)山梨、お寺での謎の告白?(3話)
        ・・・告白のような告白でないような
           でも全く通じてなかったようなw
         (原作ではみくりは告白と意識している)

(8)恋人契約 ・・・・・恋人になってもらえませんか宣言の日

(9)ハグの日を設立した日・・・おためしハグ

(10)ゆりちゃん襲来日・・・マンションの外でおためしハグ

(11)ハグの前借の日・・・・ドラマ見て下さい
            (短く説明するの難しいw)

(12)火曜であるがハグをしない火曜・・・・ 初めて横並びで座った日
                   M「なんという平和」

(13)修善寺温泉の夜・・・・ 障子越の露天風呂
             (原作では結構・・・)


さすがに恋の始まりは、ここから先ではないと思うのだが・・・
           この先と思う人は感じ方が根本的に違うか
            (実は・・・とか)
            又は結構鈍感かのどちらかな


(14)修善寺旅行帰り・・・・ 突然のキス


(15)旅行後2回目のハグの日 ・・・好きの嵐が


(16)2回目のキスの日・・・・ドラマではアイスワイン事件の日でもある


(17)10話で・・・  みくりが嫉妬して暴発した日
           M「私ばっかり好きになって」
           M「ヒラマサさんも私のこと好きなら良いのに」
           H「ス・キ・ですよ」
          





キューピット役 戻る

@ゆりちゃん
   ・・・結婚と聞いて噛みついたけど
      2人の関係を疑ってたけど
      誤解を解くために恋人契約やハグの日が設定された
      修善寺旅行のプレゼントも大きい

A風見さん
   ・・・恋のライバルのようで8話で結局ひらまさを助けている
      みくりに対しても相談役になってしまっている。

B日野さん
  ・・・・混乱させているようで。結果的にというか・・・
      @突貫作業を無事終えた時、「勇者だよ」と言いながら
      マスクはずして、咳、ゴホゴホ、風邪うつしたでしょうw
      が、災い転じてというか、その風邪がなかったら
      2人の第一歩がなかった。
      しかし、コロナ禍の今、それやったら大顰蹙だよw
      A彼のドタキャンが原因で風見と沼田の訪問があった。
      もしドタキャンがなければ、ベッド事件がなくなり
      ストーリは大きく変わっていた。
      Bトグロターボは・・・
      みくりの心に火をつけたか・・・w
      C日野の誕生プレゼントの話で
      みくりの誕生日を忘れていたことに気付く
      これがキス事件後の仲直りのきっかけになっている。
      まあ、全部結果オーライに過ぎないけれどw


C桜さん・・・・8話アドバイス「運命の人にす・る・の」


D栃尾さん・・・忘れてたw
        栃尾さんがいないと2人は出会うことすらなかった。








新春SPにも登場するバズワード 戻る
脚本家の「このバズワードは外せない」という思いが、わかります

「ロボホン」がNHKコラボのパロディーに参加
ここまでするかw、金かけてるなw

疾走10話

グレープフルーツゼリー求めて
(トイレットペーパーを、もとめた時も走ったかな)


++++++++++++++++++++++++
ふたりモノローグ

脚本家としてこれは外せなかったんでしょう
たぶん・・・

新春SPのドラマ構成の中だと
結果的にふたりモノローグいれるところは
コロナ禍しかないかな

いいかえれば、原作通りだと入れるとこなく
コロナのくだりを入れたのかな
そういう意味でも本編6話は重要ポイント
(神回と呼ばれたとか所説あるけど・・・)

6話三島駅到着前(伊豆箱鉄車内)と比較します

M「あの時、何か言ってくれるかと思った」
  ↓
  ↓
H「あの時、亜河の顔をよくみておけばよかった」
H「あんなに近くにいたのに」・・・
M「あの時、はぐしておけばよかった」
M「あんなに近くにいたのに」・・・
(1:59)頃 ※101


M「もしも今、手を握りましょうといったら」
H「もしも今、手を重ねたら」
  ↓
  ↓
M「もしも、ひらまささんが感染してしまったら」
M「たった一人で熱を出してたおれてしまったら」
H「もしも感染していたら」
H「このまま2度と会えなかったら」
(1:58)頃 ※101

4話にはひらまさの単独モノローグもありました。
H「あの時、もっとうまくごまかしていれば」
H「あの時、仕事の掛け持ちを引き留めていれば」
H「あの時、」
H「あの時、同じだと思った。誰にも選ばれない、必要とされない・・・



M「後一駅」
H「後一駅」
M、H
『永遠に着かなければいいのに』
  ↓
  ↓
M「必ず」
H「必ず」
M、H
『生きていれば』、『また会える』
(2:13)頃 ※101


これは実際の会話だし
明らかに「モノローグ」ではないけど
とはいえ、もともと、ふたりという時点で
「モノローグ」の禁じ手だし
定義しだいでこれもモノローグかもw


M「あのー」「そもそもなんですけど」
H「そもそもの話ですが」
M、H
「仕事を休めないてこと自体が異常ですよね」
(0:53)頃 ※101

 ※101 CM込みの時間
++++++++++++++++++++++++

ゲシュタルト崩壊
ひらまさが何考えているかわからない時のみくりの表現?
「SHARE」がゲシュタルト崩壊(4話)
  ↓
「もういい」がゲシュタルト崩壊



ハグ
やっぱり最後はハグで(間に亜河をはさんで)



回を越えたリンクと表現の使い回し 戻る
1話
父「若すぎるぐらいだ」
H「中身は老けているよ」
H「本人の弁」
父「なんだ早速尻に敷かれてるのか」
ピンポーン、その通り(この後も完全に誘導されてます)
恋人契約(4〜5話):恋人のおいしいところだけ欲しい、
ハグの日(5話):手をつなぐよりハードル低い、
ハグの前借(5話):
告白させる(9話):「ヒラマサさんも好きならいいのに」
へと続きます。
突然のキス(6話)は想定外でしたが
その後スルーしようとするヒラマサを逃しません。
部屋の電気を消して狸寝入る返しで待ち構えます。
(7話ハグの日10/4)
その後、たたみかけて猛烈アタック
「ひらまささんならいいですよ。・・・」に、拒絶され
1度だけ(館山へ)逃避する(7〜8話)けど、すぐに立ち直り
再チャレンジ「朝までだって」(9話)



「小賢しい」(4話、5話、6話、11話)


「梅原君ていけめんよね」
(5話⇒6話:回想)
百合にセクハラ疑惑が


「愛犬ペロのくだり」⇒「ごはん事件、ペロオ、ペロコ」
(7話⇒11話)


「紅茶です、ちょっといいやつ」
(6話⇒7話:回想)
7話で風見さんからのプレゼントと発覚します。


「ちょっと」
「6話(ひらまさ)⇒8話(みくり)」
ゆり「来たついでにちょっと愚痴っただけ」
ひらまさ「ちょっと」
みくり「えへん」(こら)

みくり「気にすることないよ。」
「お母さんちょっといらいらしているだけだよ」
栃尾「ちょっと」
みくり「うん、かなりだけど」w

「あの時」
「4話(ひらまさ)、6話(みくり)、SP(2人)」
4話
H「あの時、もっとうまくごまかしていれば」
H「あの時、仕事の掛け持ちを引き留めていれば」
H「あの時、」
H「あの時、同じだと思った。誰にも選ばれない、必要とされない・・・
6話
M「あの時、何か言ってくれるかと思った」
SP
H「あの時、亜河の顔をよくみておけばよかった」
H「あんなに近くにいたのに」・・・
M「あの時、はぐしておけばよかった」
M「あんなに近くにいたのに」・・・




旅行概要(全体行程)  出発地点  出発時間
復路のあのシーン  列車ロケ現場を妄想  イベントカレンダー

北摂ものづくり研究所TOP