Analog Discovery2 TOP
概要
信号発生器
オシロスコープ
スペアナ
ロジックアナライザ
ネットワークアナライザ
ｲﾝﾋﾟｰﾀﾞﾝｽ測定(LCRﾒｰﾀ)
その他1
その他2
その他3
校正
Analog Discovery2の概要
Analog Discovery2はFPGAをコアに
ＤＡコンバーター、ＡＤコンバーター
オペアンプ等の周辺部品で構成される
ＵＳＢマルチ測定ツールであり
主な機能として以下を有す。
オシロ、スペアナ、16CHロジアナ
ﾌﾟﾛﾄｺﾙｱﾅﾗｲｻﾞ、ﾈｯﾄﾜｰｸｱﾅﾗｲｻﾞ、
ｲﾝﾋﾟｰﾀﾞﾝｽｱﾅﾗｲｻﾞ(LCRﾒｰﾀ)
プログラム電源
アナログ発信機、
16CHﾃﾞｼﾞﾀﾙﾊﾟﾀｰﾝｷﾞｪﾈﾚｰﾀ
他
・2ch AWG:任意波形生成
(ファンクション・ジェネレータ)
(±5V、14ビット、100ＭＳ/s)
CH1：W1〜GND 黄(黒)
CH2：W2〜GND 黄＋白(黒)
・2chオシロスコープ
(１ＭΩ、±25V、14ビット、100ＭＳ/s)
CH1：1+〜1- ｵﾚﾝｼﾞ(ｵﾚﾝｼﾞ＋白)
CH2：2+〜2- 青(青＋白)
差動入力※1
※1 BNCアダプタを使用すると
「1-」「2-」が「GND」と共通となる。
・16chデジタルロジックアナライザ
(3.3V CMOS、100ＭＳ/s)
・電圧計
・ネットワーク・アナライザ
(1Hz〜10MHz)
・16ch仮想デジタルIO
(3.3V CMOS、100ＭＳ/s)
・プログラマブル電源
（0〜＋5V、0〜ー5V）
(250mW/1CH、合計500mW：USB電源)
(2.1W/1CH、合計4.2W：外部電源)
(電流最大700mA)
・プロトコルアナライザ
(ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾊﾟｽｱﾅﾗｲｻﾞ)
(SPI、I2C、UART他)
・その他
LCRメーター(周波数特性も測定可)
２入力／出力ディジタルトリガー
等の機能も有す
接続用のピンアサイン
下図(箱の底に添付されている)を参照
制御用ソフト
・「WaveForms」無償 ※2
・「LabVIEW」(有償)のサポート
※2 基本的な操作は「WaveForms」で行えます。
「WaveForms」
は無料で使用できます。
「DIGILENT」
のページからダウンロードしてインストールします。
制御用ソフトの操作
「WaveForms」を起動します。
下記のような表示が出た場合は
「Analog Discovery2」が接続されていない
又は認識していないためUSBの接続を確認して下さい。
下記のような表示が出た場合は
「Analog Discovery2」が接続されていない
又は認識していないためUSBの接続を確認して下さい。
「Analog Discovery2」の接続が認識されると
シリアルNoが表示されますので選択して
「Select」を実行。
「Device Manager」を閉じます。
「Device Manager」を閉じて正常動作を開始すると
「Analog Discovery2」本体の緑色LEDが点滅開始します。
「Analog Discovery2」が正常動作開始後
オシロスコープ、スペアナ、ロジックアナライザ
ネットワークアナライザ等を左側のメニュから選びます。
この画面が表示されていない場合は
「Welcome」ボタン押下げで表示されます。
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