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概要  信号発生器  オシロスコープ  スペアナ  ロジックアナライザ
ネットワークアナライザ  インピーダンス測定(LCRメータ)
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スペクトラムアナライザ(スペアナ)


スペクトラムアナライザは測定対象信号に
含まれる周波数成分を測定する測定器です
横軸が周波数、縦軸がレベルになります。
Analog Discovery2のスペクトラムアナライザ
の仕様は以下となります。

CH1:1+〜1- オレンジ(オレンジ+白)
CH2:2+〜2- 青(青+白)

RC回路を接続して測定する事例です。
下図の回路図で測定しました。
オシロ測定の場合と同じ接続です。


「Spectrum」を指定してスペアナを起動します。


周波数の範囲など測定条件を設定します。


発振器を起動して
1kHzの正弦波に設定します。


発振器とスペアナそれぞれ「Run」すると
周波数スペクトラムを確認できます。


測定信号は正弦波であるため
理想的な波形であれば1kHzのみ
ピークができます。

10kΩ、0.1uFのRC回路に
1kHzの正弦波を入力した場合の
1時側、2次側の波形となります。




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