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部品表の作成
自動配置  グリッドで配置  座標指定で配置
回路図から基板図へ変換する時にも
部品を自動配置する設定がありましたが
基板図の状態からでも
自動配置は可能です。
「Tools」「Auto Place Components」
「All Components」を指定
すべての部品が基板外形の枠内に
自動で配置されます。
ArduinoUNOやRaspiZero用CNなど
配置位置に制約がある部品を先に配置した後、
「All UnPlased」を実行すれば
残りの部品を自動配置することもできますし
「Selected Components」を指定すると
事前に指定した部品のみの自動配置もできます。


下図はすべての部品を自動配置した事例です


設定により部品の向きをそろえたり


回転を許可するかは設定できます。


設計する側として
こんな感じで配置したいというイメージが
あると思いますが、その意図をエスパーのごとく
繁栄してくれるものでは決してなく
結局ほとんどの部品を
再配置することになるでしょう。
この程度の実装密度であれば
特に問題ないのですが
部品の実装密度が高くなってくると
部品の移動(平行移動、回転)の毎に
「Online DRC」を有効にしていると
部品間が干渉するので
エラーが発生し作業が前に進みません。
またひどい場合は、一部の部品が配置されず
外形の外に残されることもあります。
(※手動で配置すれば配置できます。)

結局手動で配置したほうが
早いように思います。
自動配置の機能があるということの
確認程度で良いかと思います。



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