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特に実装位置に制約のない部品に関しては
全体のバランスを考慮して配置すれば良いのですが、
と言いながらあまり自由に配置すると
後から微妙に部品間隔が不揃いなのが気になり
何度もエンドレスに修正を繰り返す人も多いのでは
と考えます。
人の性格によって異なるのかもしれませんが・・
後から細かい間隔が気になるという方は
最初から配置位置(配置スパン)に
制約をかけておけば回避できます。
すでに設定で紹介したワーキンググリッドが
その機能になります。
挿入部品であれば多くの部品が2.54mmピッチ
ですので表示グリッドを2.54mmとし
その半分の1.27mmピッチをワーキンググリッドに
設定すると等間隔に部品を配置する作業が
スムーズにすすめれます。

私の場合は登録するライブラリの始点は
1ピンに設定するようにしていますので
1ピンがワーキンググリッドの交点と
重なるように配置できます。

部品と部品の間隔は
どんなピッチの部品であっても
1ピンと1ピンの間隔で
配置できます。
難点は回転させたときの半径が
大きいので



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